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大嘗祭斎田八神殿

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2019年5月14日 (火)

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福岡県福岡市早良区脇山の昭和天皇大嘗祭主基田の神殿
金刀比羅宮に主基記念殿として移築された神殿・神饌殿・稲実殿

八神殿は大嘗祭の悠紀主基の斎田に一時的に設けられた神殿。祭神は御膳八神。大嘗祭関連旧跡。 京都の北野斎場にも八神殿が一時的に設けられた。

神祇官八神殿とは別。

平成のときは斎田および大田主の発表が「抜穂の儀」の各二日前だったこともあり、大正・昭和と異なり、神殿以下の社殿は仮設の幄舎(テント)で建てられた。

祭神

御膳八神と呼ばれる。延喜式による。

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