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屋島神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年9月23日 (金)

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屋島神社(やしま・じんじゃ)は香川県高松市屋島中町(讃岐国山田郡)にある東照宮。祭神は徳川家康。相殿に松平頼重を祀る。県社屋島東照宮

  • 1642年:松平頼重(水戸藩主徳川頼房の長男)が高松藩12万石に封じられる。高松松平家が成立。この時、天海筆の徳川家康御影を授与され、克軍寺に奉安した。
  • 1644年:克軍寺に山王社を創建。徳川家康を祀る。(克軍寺ウェブサイト)
  • 1651年:松平頼重が克軍寺の本堂など再建。徳川将軍家歴代の位牌を納めた。(克軍寺ウェブサイト)
  • 1804年:藩主松平頼儀が東照宮創建を申請し許可。
  • 1814年:着工。
  • 1815年4月:遷座祭。御宮と呼ばれた。
  • 1871年8月:冠岳神社と改称(讃岐高松名勝図絵[1]
  • 1874年:屋島神社と改称。
  • 1874年(明治7年)9月:県社列格(神道史大辞典)
  • 1882年9月15日:松平頼重を合祀(讃岐高松名勝図絵)
  • 1907年3月:神饌幣帛料供進神社に指定(讃岐高松名勝図絵)
  • 1973年:焼失。
  • 1974年:再建。

(『日本歴史地名大系』)

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