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日向・大安寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年3月26日 (木)

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大安寺は宮崎県西都市鹿野田にある島津家ゆかりの曹洞宗寺院。本尊は釈迦如来。山号は興福山。

歴史

1485年(文明17年)に死去した伊東祐尭の菩提寺として創建されたと思われる。 初名の総昌院は伊東祐尭の戒名。 のち佐土原藩主島津以久は1606年(慶長11年)、常珠寺の大庭宗徹を中興開山に迎えて父の島津忠将の菩提寺とし、大安寺と改称した。 1751年(宝暦1年)の時点で寺領100石。1786年(天明6年)焼失。1860年(万延1年)再建。 (日本歴史地名大系)

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