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瀧宮天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年12月25日 (日)

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瀧宮天満宮
たきのみや てんまんぐう
概要 菅原道真旧跡に鎮座する天満宮。
奉斎 贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦
所在地 香川県綾歌郡綾川町滝宮1314
所在地(旧国郡) 讃岐国阿野郡
所属(現在) 神社本庁
格式など 県社
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目次

概要

瀧宮天満宮(たきのみや・てんまんぐう)は、香川県綾歌郡綾川町にある菅原道真旧跡天満宮。祭神は「贈太政大臣正一位菅原朝臣道真公、野見宿禰、島田忠臣、渡会春彦」である[1]。1876年(明治9年)2月、県社となる。菅原道真は886年(仁和2年)42歳のとき、讃岐国司に任命され、赴任した。このとき宿舎としていたのが滝宮の地だという[2]。(ウェブサイト)

境外に孔聖神社がある。

画像


参考文献

  • 梅原達治1989(平成1)「松浦武四郎『聖跡二十五霊社順拝双六』」『札幌大学教養部教育研究』
  • 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」
  • 天満信仰#参考文献

脚注

  1. 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」396頁
  2. ただし讃岐国府は香川県坂出市にあったと考えられている。
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%80%A7%E5%AE%AE%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE」より作成

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