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瀬田廃寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年5月27日 (水)

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瀬田廃寺は滋賀県大津市野郷原にあった古代寺院。瀬田川東岸。近江国分寺の第二次伽藍と推定されている。桑畑廃寺

1959年(昭和34年)、名神高速建設に伴う発掘調査で塔、金堂、西僧房、西回廊の遺構が出土し、2000年(平成12年)・2004年(平成16年)の調査で四天王寺式伽藍と判明した。

最澄が国分寺に入寺したのは778年(宝亀9年)で、781年(天応1年)に国分寺僧として得度した。

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