ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

皇宮神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年1月8日 (日)

移動: 案内, 検索

皇宮神社(こうぐう・じんじゃ)は宮崎県宮崎市下北方町横小路(日向国宮崎郡)の神武天皇皇宮跡にある神社。 祭神は神武天皇で、相殿に手研耳命・吾平津姫命・綏靖天皇を祀る。宮崎神宮摂社で元宮とされる。宮崎神宮の西860mにある。皇宮屋。

  • 創建不詳。
  • 1846年(弘化3年):瀧口常裕が経壟記を建立。
  • 1847年(弘化4年)6月:藩費で再建。
  • 1877年(明治10年)3月21日:宮崎神宮摂社に列する。
  • 1934年(昭和9年)10月5日:「聖蹟皇宮屋」碑を建立。
  • 1935年(昭和10年)5月26日:田中智学(国柱会創始者)、聖蹟顕彰歌碑を建立。
  • 1935年(昭和10年)11月14日:特別大演習の時に昭和天皇が巡覧。
  • 1942年(昭和17年)末:宮崎県奉祝会が「皇宮発祥之地碑」を建立。1940年(昭和15年)の紀元2600年記念事業。
  • 1976年(昭和51年)7月24日:伊勢神宮外宮外幣殿の撤下を受けて改築して遷座したものが現在の社殿という。


境内

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9A%87%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール