ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

盛岡・桜山神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年10月13日 (金)

移動: 案内, 検索

桜山神社(さくらやま・じんじゃ)は、岩手県盛岡市の盛岡城跡にある南部家歴代を祀る霊社。祭神は南部光行、南部信直、南部利直、南部利敬。県社領主奉斎神社。旧称は淡路丸大明神。(参考:同名神社桜山神社

歴史

1749年(寛延2年)、南部利視が城内淡路丸に初代藩主南部信直150年忌にあたり創建。淡路丸大明神と称した。 1812年(文化9年)、桜山大明神と改称。1818年(文政1年)、南部光行を合祀。1871年(明治4年)9月、盛岡城明け渡しのため妙泉寺山に遷座(神社ウェブサイト)。1875年(明治8年)北山の陸奥・聖寿寺跡に遷座。1881年(明治14年)1月県社(神道史大辞典)。1900年(明治33年)現在地に遷座。1912年(大正1年)、南部利直と南部利敬を合祀。(日本歴史地名大系ほか)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E3%83%BB%E6%A1%9C%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール