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蓮華王院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年6月28日 (日)

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三十三間堂(国土地理院空中写真より)
妙法院・豊臣秀吉墓・智積院・方広寺・豊国神社・京都国立博物館・三十三間堂(国土地理院空中写真より)

蓮華王院(れんげおういん)は、京都府京都市東山区にある観音信仰天台宗寺院。現在は妙法院門跡の一堂。三十三間堂として知られる。(参考:同名三十三間堂

後白河法皇の御所法住寺殿の一画に、長寛2年(1164)平清盛が造営。約80年後に焼失するがすぐに復興し、文永3年(1266)再建されたのが現在の伽藍。本堂の幅は約120m。1001体の十一面千手千眼観音の像が祀られている。建長6年(1254)造立の中尊は湛慶の作。左右に500体ずつある像のうち、124体は創建時の平安時代の作。他の約800体は鎌倉時代の再建時のもの。その他、東大門、南大門、鐘楼、久勢稲荷大明神、太閤塀などがある。(由緒書)

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