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ガンデン寺(甘丹寺、Ganden)は、チベットラサにある、チベット仏教ゲルク派六大寺院の一寺院。1409年、ゲルク派開祖ツォンカパが創建。ツォンカパの座を受け継ぐ、ガンデン・ティパが座主およびゲルク派教主を務める。ガンデンは「兜率天」を意味するという。ツォンカパの墓があった。文化大革命で大きな破壊をこうむる。インドのカルナタカ州に亡命寺院が建てられている。