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三島廃寺

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年9月16日 (土)

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三島廃寺(みしまはいじ)は摂津国島下郡(大阪府茨木市東太田・太田東芝町)にあった古代寺院太田廃寺

1907年(明治40年)に塔心礎が発見される。塔心礎の中から舎利容器がみつかったことで知られる。白鳳時代の瓦もある。法隆寺式の伽藍配置とみられている。近くには官社摂津・太田神社がある。太田氏の氏寺ともいわれる。

  • 「摂津三島廃寺塔心礎納置舎利容器」[1]
  • 「舎利容器」[2]
http://shinden.boo.jp/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E5%BB%83%E5%AF%BA」より作成

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