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伊是名玉御殿

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年11月12日 (月)

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伊是名玉御殿(いざな・たまうどぅん)は、沖縄県島尻郡伊是名村の伊是名島にある第二尚氏の追尊尚稷王(尚円王の父)の陵墓。被葬者は尚稷王と尚円王の姉・叔母・叔父およびその子孫であったという。伊平屋島玉御殿とも呼ばれた。伊是名玉陵

歴史

尚真王代に築造されたという(『琉球国由来記』)。築造当初は島内の別の場所にあったという伝承もある。伊是名城の北側岸面に築造されている。1956年と1977年に東室の調査。沖縄県指定有形文化財「伊是名玉御殿」。沖縄県指定史跡「伊是名玉御殿」。当初は瓦葺殿舎に木槨を納めた木槨墓であったが、1688年に石造の殿舎(平地型破風墓)に改築された。この石造殿舎には東室と西室の二室がある。(安里進「琉球王国の陵墓制」)

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