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信濃招魂社
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年9月14日 (土)
信濃招魂社(しなの・しょうこんしゃ)は長野県長野市上松にある招魂社。
1880年(明治13年)、県下各地の名士24人が発起(このときは実現せず?)。 1902年(明治35年)長野市城山記念公園の一画に社殿造営。戊辰戦争以来の戦没者などの神霊を祀った。ただし官祭招魂社にはならなかったらしい。長野県護国神社は別に設定された。 1943年(昭和18年)、長野市区長会が中心となって現在地に遷座。 1970年(昭和45年)の社有地の売却補償金を財源として1972年(昭和47年)5月27日、現在の社殿を竣工した。 (境内記念碑銘文など)