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全日本仏教会
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2020年4月13日 (月)
全日本仏教会は日本の仏教教団の連合体。通称は全日仏、全仏。
目次 |
年譜
- 1912年:任意団体として仏教各宗派懇話会、設立。同年の「三教会同」を契機とする。
- 1914年:機関誌『政教新論』を発刊。
- 1916年:仏教連合会と改称。
- 1938年7月28日:財団法人仏教連合会となる。
- 1940年7月15日:財団法人大日本仏教連合会と改称。
- 1941年3月24日:興亜仏教協会を合併して財団法人大日本仏教会となる。
- 1944年9月:解散して財団法人大日本戦時宗教報国会の仏教局に引き継がれた。
- 戦後:日本仏教連合会が組織される。
- 1951年:また別に日本仏教徒会議設立。
- 1954年:再編して全日本仏教会を設立。
- 1957年:財団法人全日本仏教会となる。
- 2012年:公益財団法人全日本仏教会となる。
- 大澤廣嗣「昭和前期の仏教界と連合組織」[1]に基づく。