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京都府京都市東山区清閑寺歌ノ中山町にある六条天皇の陵墓。清閑寺および高倉天皇陵に隣接する。1176年(安元2年)7月17日に崩御し、清閑寺の御堂に葬られた。 江戸時代には、清閑寺は衰退し、御堂も消滅したが、文久の修陵の際には、境内北側に平坦地があり、法華堂と通称されていたことから、谷森はここを天皇陵だとして比定した。文久山陵図230
五条通
陵墓道標。左が清閑寺・六条天皇陵・高倉天皇陵方面。右が山科方面。
天智天皇陵と遍照墓の陵墓道標。
六条天皇陵・高倉天皇陵の陵墓道標。
六条天皇陵・高倉天皇陵および清閑寺の参道
六条天皇陵・高倉天皇陵の参道は左
拝所の正面に階段があるが、陵墓の参道ではなく、清閑寺の参道
拝所からの展望
拝所
拝所(正面は高倉天皇陵)
制札
井戸
清閑寺門前からの高倉天皇陵。六条天皇陵は右奥。
六条天皇陵参道
清閑寺の門前からの六条天皇陵参道
六条天皇陵の参道
高倉天皇陵(左)と六条天皇陵参道(右)