ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。

真宗大谷派大津別院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年9月23日 (水)

大津別院から転送)
移動: 案内, 検索

真宗大谷派大津別院(しんしゅうおおたには・おおつ・べついん)は、滋賀県大津市にある真宗大谷派別院大津御堂大津御坊

慶長4年(1599)、教如が門徒衆に謀って、翌年6月には竣工した。土地は有力商人の寄進で確保した。慶長7年(1602)の徳川家康上洛のときには教如はここで迎えたという。慶安3年(1650)本堂再建。御影は教如が親鸞の遺骨を混ぜて描いたものという。

参考文献

  • 木場明志監修、2012『別院探訪』真宗大谷派宗務所出版部
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9C%9F%E5%AE%97%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E6%B4%BE%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E5%88%A5%E9%99%A2」より作成

注意事項

  • 免責事項:充分に注意を払って製作しておりますが、本サイトを利用・閲覧した結果についていかなる責任も負いません。
  • 社寺教会などを訪れるときは、自らの思想信条と異なる場合であっても、宗教的尊厳に理解を示し、立入・撮影などは現地の指示に従ってください。
  • 当サイトの著作権は全て安藤希章にあります。無断転載をお断りいたします(いうまでもなく引用は自由です。その場合は出典を明記してください。)。提供されたコンテンツの著作権は各提供者にあります。
  • 個人用ツール