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天龍寺雲居庵
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年11月12日 (日)
天龍寺雲居庵は、京都府京都市右京区にある臨済宗天龍寺の塔頭寺院。臨済宗天龍寺派の専門道場が設置されている。天龍僧堂。門は野宮神社の近くにある。
1883年(明治16年)6月、僧堂開単。
組織
天龍僧堂歴代師家
人物は管長と重なるが昭和前期以来、管長となる前に師家になっているようである。
- 1由理滴水(1822-1899)<1883->:天龍寺236世。1883年(明治16年)師家。
- 高木龍淵(1842-1918)<>:
- 橋本峨山(1852-1900)<>:
- 高木台嶽(1863-1922)<>:
- 関精拙(1878-1945)<1922-1939>:1922年(大正11年)9月、師家・管長。1939年(昭和14年)、管長在職のまま師家を退任。
- 関牧翁(1903-1991)<1939-1971>:1939年(昭和14年)7月、師家。1946年(昭和21年)4月管長。1971年(昭和46年)師家を退任。
- 平田精耕(1924-2008)<1971-1995>:1971年(昭和46年)師家。1991年(平成3年)管長。1995年(平成7年)1月師家を退任。
- 佐々木容道(1953-)<1995->:1994年(平成6年)5月、師家代参。1995年(平成7年)1月から師家。2008年(平成20年)管長。