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宗峰妙超(しゅうほう・みょうちょう)(1282-1337)は、臨済宗応燈関派の第二祖の禅僧。播磨出身。最初、鎌倉寿福寺高峰顕日に師事し、のち南浦紹明に師事して法を継ぐ。赤松則村に招かれ大徳寺開山となる。花園天皇、後醍醐天皇の帰依を受ける。興禅大燈国師(花園上皇)。高照正燈国師(後醍醐天皇)。大慈雲匡真国師。