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山口・大村神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年2月13日 (日)

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拝殿
長沢池の対岸から眺めた大村神社
大村益次郎墓の隣の鳥居の奥が大村神社跡地

大村神社(おおむら・じんじゃ)は、山口県山口市鋳銭司(周防国吉敷郡)にある幕末志士大村益次郎を祀る霊社。長沢池の北岸にある。(参考:同名神社大村神社

現在の境内の北東300mに大村益次郎墓があり、大村神社も元は墓の隣にあった。

益次郎は京都で不平士族の襲撃に遭し、1869年(明治2年)11月5日大阪の病院で死去。 故郷の丸山に埋葬された。 明治天皇の代理として岩倉具視や木戸孝允が参拝したのを機として1872年(明治5年)、墓の隣に神社が創建された。 1879年(明治12年)、神道碑建立。1891年(明治24年)、鳥居建立。 1946年(昭和21年)、現在地に遷座し社殿は新たに造営した。 旧地にも鳥居が残る。旧社殿は市内の他の神社に移築された。

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