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招魂斎庭
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2024年3月28日 (木)
招魂斎庭は靖国神社や指定護国神社の一部に設けられた招魂式を行う祭場。大祭前夜に戦没者の神霊を降神させ、おそらく霊璽簿を御霊代として御羽車に載せ、神社本殿に運び、合祀したとみられる。継続的に戦死者を合祀していく状況になってから、靖国神社以外にも設けられるようになった。ただし、指定護国神社一律に作られたわけではない。靖国神社に設けられたもの以外については、設置理由、利用実態などほとんど具体的な記録がない。
一覧
- 靖国神社招魂斎庭:
- 奈良県護国神社招魂斎庭:
- 静岡県護国神社招魂斎場:
- 岐阜護国神社招魂祭場:
- 北海道護国神社招魂斎庭:1971年(昭和46年)6月5日廃止。
- 大分県護国神社招魂斎庭:
- 山梨県護国神社招魂斎庭:
- 岩手護国神社招魂斎庭:
- 新潟県護国神社招魂斎庭:計画に記される[1]