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松森天満宮

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年10月7日 (日)

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松森天満宮(まつのもり・てんまんぐう)は長崎県長崎市上西山町(肥前国彼杵郡)にある天満信仰の神社。祭神は天穂日命菅原大神菅原是善県社松森神社松森天神長崎新天神

歴史

1626年(寛永3年)、今博多町に住む川上光房という人物が菅原道真直筆という像を祀ったのが起源という。1630年(寛永7年)とも。 1642年(寛永19年)、吉田家から神道裁許状を得て、長崎新天神と称した。 1656年(明暦2年)、現在地に移転し、長崎奉行牛込勝登が松ノ森神社と命名。 1680年(延宝8年)、牛込勝登が社殿造営。歴代の長崎奉行の崇敬を得た。 1713年(正徳3年)、社殿改修。 1834年(天保5年)、祈雨祈祷で霊験があり、信仰をますます集めた。 1882年(明治15年) 県社。

境内社が多数ある。菅原信清命社は第2代神職を祀る霊社。 (日本歴史地名大系、神社ウェブサイトほか)

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