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安楽寺(あんらくじ)は、徳島県板野郡上板町にある真言宗寺院。四国八十八所霊場の第6番札所。温泉山瑠璃光院。高野山真言宗。(参考 同名寺院安楽寺)
空海が温泉を見つけて薬師如来を刻んだのが始まり。天正年間に長宗我部の兵火で焼失し、のち現在地に移った。昭和30年(1955)、大師堂と庫裏以外を焼失。のち再建。(金岡秀友、昭和56『古寺名刹大辞典』)