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真言宗御室派

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年4月17日 (日)

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真言宗御室派(しんごんしゅう・おむろ・は)は、京都府京都市右京区の仁和寺を本山とする真言宗教団

目次

歴史

第一次

明治初期、真言宗各本山は「真言宗」という名の1教団に統合されたが、1878年(明治11年)5月20日、仁和寺は大覚寺、唐招提寺、西大寺、薬師寺、法隆寺などと共に「真言宗西部」を設立し、政府から認可された。他に新義派も分立したが、まもなく、1879年(明治12年)4月30日「真言宗」に統合された。明治後期、真言宗内では統一教団を維持する「画一派」と、本山ごとの教団設立を画策する「分離派」に分かれて紛争になった。仁和寺は分離派の立場を取った。 1900年(明治33年)8月10日、「分離派」の主張が認められ、御室派、醍醐派、高野派、大覚寺派の古義諸派が独立。同時にこの4教団は「真言宗各派連合」を設立した。各派連合は1925年(大正14年)9月24日に廃止された。 1925年(大正14年)12月14日、高野派、御室派、大覚寺派が合同して古義真言宗となった。1941年(昭和16年)3月31日、真言律宗を除いて真言諸派が合併して「真言宗」となった。


第二次

戦後、合同真言宗は解体。真言宗御室派を設立。

組織

管長

仁和寺門跡が兼務。

宗務総長

仁和寺執行長が兼務。

  • 栂尾本元()<>:自坊は讃岐覚城院。
  • 土宜覚了()<>:高山寺住職。
  • 曽我部俊雄(1873-1949)<>:
  • 宮崎忍海()<>:
  • 橋本隆応()<>:
  • 石井玄妙()<>:
  • 森諦円(1901-1990)<>:仁和寺門跡41世。
  • 吉田裕信(1929-1998)<1986-1990>:仁和寺門跡46世。
  • 田中純応(-1998)<>:京北町大聖院住職。1998年(平成10年)死去。
  • 佐藤令宜(1933-)<1998->:仁和寺門跡48世。
  • 立部祐道(1940-)<2006-2010>:仁和寺門跡50世。
  • 瀬川大秀(1947-)<2010->:仁和寺門跡51世。
  • 吉田正裕(1960-)<2018-2022>:宮島大聖院座主77世。1960年(昭和35年)9月15日生。大聖院出身。1983年(昭和58年)種智院大学仏教学部卒。1984年(昭和59年)仁和密教学院卒。1998年(平成10年)大聖院座主就任。全真言宗教誨師連盟理事、宗派広島宗務支所長、宗派宗会議員議長などを歴任。2018年(平成30年)、仁和寺執行長・宗派宗務総長に就任。
  • 大林実温(1957-)<2022-2026予定>:自坊は小豆島常光寺。2022年(令和4年)3月17日、宗務総長。

宗会議長

  • 秋篠隆英():
  • 吉田正裕():
  • 木村正知():徳島市善福寺住職。

仁和伝法所所長

  • 添野智譲():
  • 鈴木義晃():

華務長

  • 手嶋千俊
  • 川井宏雄
  • 東田光温
  • 小田美風

仁和会総裁・名誉総裁

  • 小松宮彰仁親王:仁和寺34世。仁和会総裁。
  • 高松宮宣仁親王:名誉総裁
  • 高円宮憲仁親王妃久子:名誉総裁

関連機関・団体

  • 仁和伝法所:密教広沢流の法流を伝授する機関。2004年(平成16年)設立。
  • 仁和密教学院:御室派の僧侶養成機関。
  • 御室流華道総司庁:御室流華道
  • 仁和会:小松宮彰仁親王(仁和寺34世)が1883年(明治16年)5月に設立。
  • 仁和寺護持財団:1927年(昭和2年)設立。
  • 御室会館
  • 御室流華道学院
  • 霊宝館
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%9C%9F%E8%A8%80%E5%AE%97%E5%BE%A1%E5%AE%A4%E6%B4%BE」より作成

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