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豊烈神社

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2018年11月27日 (火)

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豊烈神社(ほうれつ・じんじゃ)は、山形県山形市桜町にある水野忠元・水野忠邦を祀る霊社。祭神は豊烈霊神(水野忠元)、英烈霊神(水野忠邦)、八坂大神稲荷大神、山ノ神、明治維新殉難者24柱。領主奉斎神社賊軍殉難者奉斎招魂社の性格も持っている。

歴史

1821年、水野忠邦は浜松城内に藩祖水野忠元の霊を祀り、朝廷から(?)「豊烈霊神」の号を授けられたという。 1848年、山形移封で山形城内に遷座。 明治維新後、1870年、水野家の発祥地の下総山川の下総・万松寺跡に遷座。

1880年、旧臣らが下総山川から分霊を祀り、現在地に豊烈神社を創建。 1913年、本社であった下総山川の豊烈霊神を合祀合併。 1921年、水野忠邦を合祀。

1955年、官軍に処刑された家老水野元宣ら維新殉難者を合祀。

(神社ウェブサイトほか)

http://shinden.boo.jp/wiki/%E8%B1%8A%E7%83%88%E7%A5%9E%E7%A4%BE」より作成

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