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錦繍山太陽宮殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年8月24日 (木)
(錦繍山記念宮殿から転送)
錦繍山太陽宮殿は北朝鮮平壌直轄市大城区域嵋岩洞にある金日成(1912-1994)と金正日(1941-2011)の墳墓・霊廟である。もと建国者の金日成が執務を執る宮殿であったがその死後、遺骸を奉安する墳墓・霊廟となり、錦繍山記念宮殿と名付けられた。2011年12月17日、2代最高指導者金正日が死去し、まもなく、当宮殿にその遺骸が奉安された。 平壌国際空港と直通道路で結ばれている。朝鮮民主主義人民共和国のナショナリズム。
金正日生誕七十周年にあたる2012年2月16日、錦繍山太陽宮殿に改称された。
画像
参考文献
- のりまき・ふとまき「遥かなる国朝鮮民主主義人民共和国 21世紀の太陽・写真編(3)錦繍山記念宮殿・前後編」『のりまき・ふとまきのホームページ』[1]
- 栗橋 2010「錦繍山記念宮殿」『TripWalker』[2]