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顕光寺勧修院

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2022年6月12日 (日)

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顕光寺勧修院は、戸隠山顕光寺の本坊。廃絶。現在は久山館。


組織

別当

  • 1学門()<>:戸隠山の開山。嘉祥3年(850)、飯縄山に登り、仏法に適した地を求めて、そこから金剛杵投げると戸隠山の岩窟に留まり、光を放った。そして聖観音、千手観音、釈迦如来、地蔵菩薩さらに九頭龍が現れたという。学問、学問行者。(朝日日本歴史人物事典)
  • 2門学()<>:
  • 3学照()<>:
  • 4金如()<>:
  • 5日光()<>:
  • 6日語()<>:
  • 7勢延()<>:
  • 8恵久()<>:
  • 9正範()<>:
  • 10如光()<>:
  • 11如範()<>:
  • 12善勝()<>:
  • 13静実()<-1110>:白河上皇を呪詛したとして土佐国に配流。
  • 14寛範()<>:
  • 15経照()<>:
  • 16円順()<>:
  • 17善勝()<>:鶏足寺に移ったか。
  • 18寛範()<>:
  • 19経照()<>:
  • 20寛範()<>:
  • 21行覚()<>:
  • 22静経()<>:
  • 23行覚()<>:
  • 24寛範()<>:
  • 25寛覚()<>:
  • 26寛明()<>:
  • 27栄真()<>:
  • 28井上代官()<>:
  • 29澄海()<>:
  • 30寛明(-1251)<-1251>:
  • 31寛賀()<>:
  • 32寛〓()<>:
  • 33寛清(1261-1326)<>:
  • 34寛毫()<>:
  • 35寛城()<>:
  • 36寛崇()<>:
  • 37寛秀()<>:
  • 38寛用()<>:
  • 39寛永()<>:
  • 40寛空()<>:
  • 41寛成()<>:
  • 42宣秀()<>:在任中、宣澄殺害事件起こる、
  • 43栄快()<>:
  • 44栄秀()<1546->:
  • 45賢栄()<1567->:上杉景勝の朝鮮出兵の祈願を行う。
  • 46栄尊()<1604->:
  • 47桂海()<1612->:
  • 48俊海()<1614->:天海の弟子。
  • 49宗海(1631-1707)<1646->:陸奥国会津若松出身。1631年(寛永8年)生。豪俔(天曜寺3世、金峰山寺初代学頭)の弟子。1636年(寛永13年)日光山に登る。寛永寺双厳院寛永寺等覚院に住す。1646年(正保3年)戸隠山別当。1667年(寛文7年)寛永寺真如院4世。1672年(寛文12年)10月、天曜寺住職を兼務。1675年(延宝3年)真如院を譲る。1678年(延宝6年)10月権僧正。1695年(元禄8年)(1701年(元禄14年)とも)天曜寺を引退。1707年(宝永4年)4月24日死去。『公用日記』を残す。(南紀徳川史、華頂要略ほか)
  • 50澄雅()<1678->:初めて勧修院と称する。
  • 51見雄()<>:
  • 52子儀()<>:
  • 53慧潤()<>:
  • 54公栄()<>:
  • 宣清?
  • 55乗因(1682-1739)<1727-1738>:信濃出身。延暦寺で宣存に師事し。山王一実神道を学ぶ。寛永寺観善院寛永寺東漸院を歴任。享保12年、勧修院別当となる。「修験一実霊宗神道」なる教えを説き、元文3年、邪法として追放配流となった。八丈島で死去。(日本人名大辞典ほか)
  • 56周順(1673-1741)<1739-1741>:
  • 57慧含()<>:
  • 58慧順()<>:
  • 59知遠()<>:
  • 60普達()<>:
  • 61堯〓:瓊?
  • 62堯威()<>:
  • 63慈縁()<>:
  • 64慈伝()<>:
  • 65
  • 66慈谿()<-1868>:還俗して久山理安。

(「戸隠山別当歴代」[1]。その他[2][3][4]

http://shinden.boo.jp/wiki/%E9%A1%95%E5%85%89%E5%AF%BA%E5%8B%A7%E4%BF%AE%E9%99%A2」より作成

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