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高月官軍墓地

出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年5月8日 (日)

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高月官軍墓地(たかつき・かんぐんぼち)は、熊本県玉名郡玉東町木葉にある西南戦争の政府軍戦没者980柱を葬る官修墳墓。周辺の官軍墓地の中でも最大規模。最大の激戦地であった田原坂に近い。浄土真宗興隆寺に隣接。1877年(明治10年)3月4日から20日にかけての田原坂・二俣・吉次峠・横平山方面の戦闘の戦死者が眠る。内訳は、近衛歩兵第二連隊第二中隊長の伊達一民大尉をはじめ、将校44人、下士官168人、兵卒764人、軍夫4人。(高野和人編1990『靖國神社忠魂史 西南の役』青潮社)

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