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慧済寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
慧済寺
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'''慧済寺'''(えさいじ)は、中国の[[観音霊場]][[普陀山]]の最高峰'''仏頂山'''上にある[[禅宗]]寺院。浙江省舟山市普陀区。[[漢族地区仏教全国重点寺院]]。'''仏頂山寺'''ともいう。明代、'''慧円'''が慧済庵を建てたのが始まり。清の乾隆58年に円通殿、玉皇殿、大悲楼などが建立された。そして文正が大伽藍を造営して、普陀山三大寺の一つと言われるようになった。 <Gallery widths="300" heights="200" perrow="3"> file:慧済寺001.jpg| file:慧済寺002.jpg| file:慧済寺003.jpg| file:慧済寺004.jpg| file:慧済寺005.jpg| </Gallery> ==参考文献== *鎌田茂雄、昭和62年『中国四大霊山の旅』佼成出版社 [[category:中華人民共和国浙江省]]
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