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七宝瀧寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
七宝瀧寺
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'''七宝瀧寺'''(しっぽうりゅうじ)は、大阪府泉佐野市大木にある[[葛城]][[修験]]の根本霊場の[[真言宗]]寺院。本尊は倶利伽羅大龍不動明王。修験道開祖[[役小角]]が[[大峰山]]以前に開山した寺院とされる。[[真言宗犬鳴派]]大本山。 [[葛城二十八宿]]の第8宿の燈明ケ岳の麓にある。志一が中興。1874年(明治7年)、[[金剛峰寺]]末となるが、1950年(昭和25年)に独立。山号の'''犬鳴山'''で知られる。 == 歴史 == 燈明ケ岳の頂上には1459年(長禄3年)の銘のある経塚がある。 寺名は七つの滝があることによる。 1362年(正平17年/貞治1年)、誓度寺の志一が中興。天正年間に兵乱で焼失。 == 伽藍 == *本堂 *霊現堂 *鎮守堂 *清瀧堂 *観音堂 *義犬塚 *七宝瀧 **両界の滝 **塔の滝 **弁財天の滝 **小槻の滝 **奥の滝 **千丈の滝 **布曳の滝 *犬鳴山内不動三十六童子 *犬鳴山内二十八宿 *庫裏 *修験道会館資料館 == 子院 == *蔵福院:廃絶か。 *等持院:廃絶か。 *輪蔵院:廃絶か。 *辻室堂:廃絶か。 == 組織 == ===歴代住職=== *志一()<>:紀伊国粉河出身。心地覚心の薫陶を受ける。京都奈良で学び、鎌倉で勝田寺を開く。誓度寺に入り、釈尊寺を創建。南朝の橋本正高の帰依を受けて1362年、犬鳴山を復興。渓間和尚。 *願証?()<>:1376年、橋本正高の願で祈祷 *根来寺真福院 *祐尊? *片山秀範(-1911)<1900-1911>:1900年、七宝瀧寺住職。1911年10月21日死去。 *東条隆哲(1873-1924)<1911->:阿波国出身。徳島藩士族。1873年生。真言宗連合高野山中学林校長。蓮華三昧院住職。1911年、宗会議員。同年6月、七宝瀧寺住職。1924年9月12日死去。『松山全集』[https://dl.ndl.go.jp/pid/971152/1/1]。 *86東条仁進():紀之定仁進 *87東条仁哲(-2024)<-2024>: *88東条仁靖()<2025->: ==資料== *『七宝滝寺縁起』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12261462/1/56] *『葛嶺雑記』[https://dl.ndl.go.jp/pid/12292131/1/6] *「和泉国犬鳴山全図」[https://dl.ndl.go.jp/pid/12292131/1/64] *高谷重夫1993「犬鳴山伝説考」[https://dl.ndl.go.jp/pid/7952342/1/21] [[category:大阪府]]
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