ようこそ『神殿大観』へ。ただいま
試験運用中
です。
京都・九品寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
京都・九品寺
のソース
移動:
案内
,
検索
以下に示された理由により、このページの編集を行うことができません:
この操作は、
利用者
のグループに属する利用者のみが実行できます。
ページ
名前空間にあるページを編集する権限がありません。
このページのソースを閲覧し、コピーすることができます:
[[ファイル:京都九品寺002.jpg|thumb|300px]] '''九品寺'''(くほんじ)は、京都府京都市南区東九条上御霊町にある[[浄土宗]]寺院。[[長西]]ゆかりの寺院で、浄土宗九品寺派の拠点。[[浄土宗知恩院派]]。山号は来迎山。(参考:同名寺院[[九品寺]]) 『日本歴史地名大系』によると鳥羽上皇が開いた鳥羽離宮内の[[京都・成菩提院]]が前身という。 『和漢三才図会』に「鳥羽法皇が九カ寺建てた一つ」とあり、『国史大辞典』にも「鳥羽上皇が城南の離宮を造ったとき、所々に九ヵ寺を建てて安養九品仏を安置し、九品浄土に擬したうちの一寺」とある。 元は天台宗だったという。 鎌倉時代初期に法然高弟の覚明房長西が住した。長西は諸行本願義を唱えた。当時、洛北にあったともいう。 現在地に移ったのは鎌倉時代中期の貞翁の時代という。 法然と九条兼実ゆかりの光明橋があった。 江戸時代初期の慶長年間、袋中良定が中興。米沢藩士野村家の外護を受けた。 江戸時代中頃に知恩院直末となり1807年に尼寺となった。 本尊は1115年に白河法皇が造立した九体阿弥陀仏の一つという。 本尊の脇に室町時代作の長西像を祀るという。 (『国史大辞典』、『日本歴史地名大系』ほか) [[ファイル:京都九品寺001.jpg|thumb|250px|「円光大師法然上人光明橋趾」碑]] [[category:京都府]]
京都・九品寺
に戻る。
表示
ページ
議論
ソースを表示
履歴
個人用ツール
案内
神殿大観 メイン
神殿大観 総目次
おまかせ表示
検索
ツールボックス
リンク元
関連ページの更新状況
ファイルをアップロード
特別ページ