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ガウル
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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'''ガウル'''(Gaur)はインド共和国西ベンガル州にある都市遺跡。[[コルカタ]]の北310kmにある。かつては[[ガンジス川]]とマハーナンダー川の合流点になっており交通の要衝とされ、歴代王朝の地方都市として栄え、ベンガル王国の首都が置かれた。しかし川の流路変化などで1575年に放棄された。古名は'''フセイナバード'''、'''ラクシュマナーバティー'''。 == 一覧 == *[[パーラーソーナモスク]]:黄金のモスクと呼ばれる。 [[category:インド共和国西ベンガル州|*]]
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