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大護国仁王寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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(ページの作成:「'''大護国仁王寺'''は、元の大都(現・北京)にあったチベット仏教の寺院。「'''花園大寺'''」ともいう。現在の中央民族学...」)
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2015年3月5日 (木) 時点における版
大護国仁王寺は、元の大都(現・北京)にあったチベット仏教の寺院。「花園大寺」ともいう。現在の中央民族学院の一帯にあったという。クビライがパクパとの問答の中で建立の話が出て、1274年、創建。造営を担当したのがネパールから来たアニガで、彼が建てた寺院には白塔寺もある。