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ウマイヤモスク
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年9月11日 (金)
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- | ''' | + | '''ウマイヤ・モスク'''は、現シリア領[[ダマスカス]]にある大規模[[モスク]]。現存する世界最古のモスク。ウマイヤ朝を象徴することからこの名がある。'''ダマスカスの大モスク'''。ローマ帝国領時代の神殿跡にウマイヤ朝カリフの'''ワリード1世'''が706-714/5年にかけて創建。[[ダマスカスの洗礼者ヨハネ教会|洗礼者ヨハネ教会]]の建材が転用されたという。[[洗礼者ヨハネの墓]]がある。 |
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2015年9月11日 (金) 時点における最新版
ウマイヤ・モスクは、現シリア領ダマスカスにある大規模モスク。現存する世界最古のモスク。ウマイヤ朝を象徴することからこの名がある。ダマスカスの大モスク。ローマ帝国領時代の神殿跡にウマイヤ朝カリフのワリード1世が706-714/5年にかけて創建。洗礼者ヨハネ教会の建材が転用されたという。洗礼者ヨハネの墓がある。