ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
ゴームク
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2017年3月14日 (火)
(版間での差分)
(間の1版分が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 | ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 | ||
洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。 | 洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。 | ||
+ | ==参考文献== | ||
+ | *宮本久義 2003『ヒンドゥー聖地 思索の旅』山川出版社 | ||
- | [[category:インド共和国ウッタラーカンド州]] | + | [[category:インド共和国ウッタラーカンド州|*]] |
2017年3月14日 (火) 時点における最新版
ゴームク(Gomukh)は、インド北部にある、ガンジス川の源流とされる聖地。ガンゴトリからシヴァ・リンガ峰(6543m)にむかって、さらに奥地の標高3892mにある。
ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。
参考文献
- 宮本久義 2003『ヒンドゥー聖地 思索の旅』山川出版社