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保寧寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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- | '''保寧寺''' | + | '''保寧寺'''(ほねいじ)は中国[[南京]]にあった[[禅宗]]寺院。江蘇省南京市雨花区鳳台南路。元代に[[臨済宗]]古林派開祖の古林清茂(くりんせいむ、1262-1329)がいた。日本の多くの禅僧が古林清茂に学び、日本の詩文や書画に影響を与えた。明代に廃絶。痕跡は残っていないという。山号は鳳台山。通称は鳳台寺。[http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2015/03/22/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E3%81%AE%E6%9B%B8%E7%94%BB%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%802/] |
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2018年8月15日 (水) 時点における版
保寧寺(ほねいじ)は中国南京にあった禅宗寺院。江蘇省南京市雨花区鳳台南路。元代に臨済宗古林派開祖の古林清茂(くりんせいむ、1262-1329)がいた。日本の多くの禅僧が古林清茂に学び、日本の詩文や書画に影響を与えた。明代に廃絶。痕跡は残っていないという。山号は鳳台山。通称は鳳台寺。[1]