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東京忠魂祠堂
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2023年3月16日 (木)
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[[ファイル:1893東京景色写真版・弥生神社・弥生館.jpg|thumb|500px|芝公園にあった弥生館。浄土宗宗務所を経て東京忠魂祠堂となる。]] | [[ファイル:1893東京景色写真版・弥生神社・弥生館.jpg|thumb|500px|芝公園にあった弥生館。浄土宗宗務所を経て東京忠魂祠堂となる。]] | ||
'''東京忠魂祠堂'''は東京都港区芝公園にあった[[浄土宗]]の[[戦没者祭祀施設]]。[[浄土宗知恩院派]]の[[忠魂祠堂]]。 | '''東京忠魂祠堂'''は東京都港区芝公園にあった[[浄土宗]]の[[戦没者祭祀施設]]。[[浄土宗知恩院派]]の[[忠魂祠堂]]。 | ||
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1904年(明治37年)5月16日、大日本宗教家大会が開かれている。 | 1904年(明治37年)5月16日、大日本宗教家大会が開かれている。 | ||
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2023年3月16日 (木) 時点における最新版
東京忠魂祠堂は東京都港区芝公園にあった浄土宗の戦没者祭祀施設。浄土宗知恩院派の忠魂祠堂。 警視庁が弥生館として建設。弥生館には弥生神社が付属した。のち浄土宗宗務所となる。転用されて忠魂祠堂になったようだ。 1904年(明治37年)5月16日、大日本宗教家大会が開かれている。