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北白川廃寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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飛鳥時代後半に創建され、平安時代の終わりごろまで続いたと言われる。このあたりに居住した粟田氏の氏寺の[[粟田寺]]の跡だと言われている。 | 飛鳥時代後半に創建され、平安時代の終わりごろまで続いたと言われる。このあたりに居住した粟田氏の氏寺の[[粟田寺]]の跡だと言われている。 | ||
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2014年8月24日 (日) 時点における版
京都府京都市左京区北白川にある古代寺院跡。 昭和9年に都市計画事業で偶然発見され、その後の発掘から金堂跡と塔跡と見られる遺構が確認されている。 飛鳥時代後半に創建され、平安時代の終わりごろまで続いたと言われる。このあたりに居住した粟田氏の氏寺の粟田寺の跡だと言われている。