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ゴームク
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 | ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 | ||
洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。 | 洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。 | ||
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+ | *宮本久義 2003『ヒンドゥー聖地 思索の旅』山川出版社 | ||
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2015年2月11日 (水) 時点における版
ゴームク(Gomukh)は、インド北部にある、ガンジス川の源流とされる聖地。ガンゴトリからシヴァ・リンガ峰(6543m)にむかって、さらに奥地の標高3892mにある。
ゴームクは牛の口を意味し、氷河の割れ目の洞窟から水が吹き出している。 洞窟はさらに20km以上奥に続いているが、入ることはできない。
参考文献
- 宮本久義 2003『ヒンドゥー聖地 思索の旅』山川出版社