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ドルジェタク寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年3月5日 (木)
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'''ドルジェ・タク寺'''(多杰札寺、Dorje Drak)は、チベット・ダナンにある、[[チベット仏教]][[ニンマ派六大寺院]]の一寺院。チューシ・ドルジェ(リクジン・ガキワンポ?)が創建。1717年にジュンガル部の攻撃で破壊。文化大革命で被害を受ける。インド、ヒマーチャルプラデーシュ州のシムラに[[亡命ドルジェタク寺|亡命寺院]]を創建。 | '''ドルジェ・タク寺'''(多杰札寺、Dorje Drak)は、チベット・ダナンにある、[[チベット仏教]][[ニンマ派六大寺院]]の一寺院。チューシ・ドルジェ(リクジン・ガキワンポ?)が創建。1717年にジュンガル部の攻撃で破壊。文化大革命で被害を受ける。インド、ヒマーチャルプラデーシュ州のシムラに[[亡命ドルジェタク寺|亡命寺院]]を創建。 | ||
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2015年3月5日 (木) 時点における最新版
ドルジェ・タク寺(多杰札寺、Dorje Drak)は、チベット・ダナンにある、チベット仏教ニンマ派六大寺院の一寺院。チューシ・ドルジェ(リクジン・ガキワンポ?)が創建。1717年にジュンガル部の攻撃で破壊。文化大革命で被害を受ける。インド、ヒマーチャルプラデーシュ州のシムラに亡命寺院を創建。