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大生郷天満宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2015年9月16日 (水)
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- | + | '''大生郷天満宮'''(おおのごう・てんまんぐう)は、茨城県常総市にある[[天満宮]]。祭神は「菅原道真朝臣」である<ref>『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」143頁。</ref>。926年(延長4年)、菅原道真の三男の菅原景行が常陸羽鳥の地に父の遺骨を祀ったのが創始という。929年(延長7年)、現在地に遷座した。1576年(天正4年)焼失。1919年(大正8年)焼失。境内には御廟所がある。村社。近くには菅原景行を祀る村社三郎天神社がある。神宮寺は[[常陸・安楽寺]]。 | |
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2015年9月16日 (水) 時点における最新版
大生郷天満宮(おおのごう・てんまんぐう)は、茨城県常総市にある天満宮。祭神は「菅原道真朝臣」である[1]。926年(延長4年)、菅原道真の三男の菅原景行が常陸羽鳥の地に父の遺骨を祀ったのが創始という。929年(延長7年)、現在地に遷座した。1576年(天正4年)焼失。1919年(大正8年)焼失。境内には御廟所がある。村社。近くには菅原景行を祀る村社三郎天神社がある。神宮寺は常陸・安楽寺。
脚注
- ↑ 『北野誌』「全国天満宮所在地一覧」143頁。