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浄明道
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-) 最終更新:2016年3月2日 (水)
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周(唐)代、'''則天武后'''に仕えた胡超が中興したという。 | 周(唐)代、'''則天武后'''に仕えた胡超が中興したという。 |
2016年3月2日 (水) 時点における最新版
浄明道(じょうみょうどう)は、東晋の許遜を開祖と仰ぐ洪州(江西省南昌)を拠点としていた道教の流派の一つ。浄明忠孝道ともいう。江西省南昌西山の玉隆万寿宮が祖庭だった。
周(唐)代、則天武后に仕えた胡超が中興したという。