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阿弥陀山寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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(ページの作成:「'''阿弥陀山寺'''(あみださんじ)は、平城京郊外の秋篠寺の西方にあった古代寺院。現在の奈良県奈良市敷島町。西大寺の末寺...」)
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2017年7月20日 (木) 時点における版
阿弥陀山寺(あみださんじ)は、平城京郊外の秋篠寺の西方にあった古代寺院。現在の奈良県奈良市敷島町。西大寺の末寺だったらしい。昭和46年の発掘調査で、礎石が見つかり、桁行三間梁間二間の建物跡が出土した。さらに北には瑜伽山寺があった。(日本歴史地名大系)