ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
唐招提寺舎利殿
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
(版間での差分)
WikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「'''唐招提寺舎利殿'''(とうしょうだいじ・しゃりでん)は、奈良県奈良市の唐招提寺にある仏舎利信仰の仏堂。鑑真が将...」)
新しい編集→
(ページの作成:「'''唐招提寺舎利殿'''(とうしょうだいじ・しゃりでん)は、奈良県奈良市の唐招提寺にある仏舎利信仰の仏堂。鑑真が将...」)
新しい編集→
2017年9月21日 (木) 時点における版
唐招提寺舎利殿(とうしょうだいじ・しゃりでん)は、奈良県奈良市の唐招提寺にある仏舎利信仰の仏堂。鑑真が将来した三千粒の舎利を祀る楼閣造の堂。建暦2年(1212)、貞慶はこの舎利を中心として釈迦念仏会を創始した。元禄時代に舎利が礼堂に遷されたが、昭和13年に再び戻された。鼓楼と呼ばれるが、太鼓は置かれていないという。唐招提寺関連旧跡。