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普寧寺
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
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+ | 1755年の創建。1966年からの文化大革命で被災した後、1983年に復興。 | ||
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+ | *嘉木揚凱朝「文化大革命後のモンゴル仏教の様態―北京市雍和宮と承徳市普寧寺を中心として」[https://doi.org/10.20769/jpbs.16.0_83] | ||
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2018年9月19日 (水) 時点における版
普寧寺(ふねいじ)は、河北省承徳市の外八廟にある、政府から重点寺院に指定されているチベット仏教寺院。サムイェー寺を模したという。
歴史
1755年の創建。1966年からの文化大革命で被災した後、1983年に復興。
参考文献
- 嘉木揚凱朝「文化大革命後のモンゴル仏教の様態―北京市雍和宮と承徳市普寧寺を中心として」[1]