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サムハラ神社奥宮
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2013年1月25日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
サムハラ神社 奥宮 さむはら じんじゃ おくのみや | |
概要 | サムハラ信仰に基づく神社。 |
奉斎 | 天御中主大神・高産巣日大神・神産巣日大神(「由来」) |
所在地 | 岡山県津山市加茂町中原900-3 |
所属(現在) | |
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目次 |
概要
サムハラ信仰に基づく神社である。大阪のサムハラ神社の奥宮とされる。詳しくはサムハラ神社を参照。
「サムハラ」とは古くよりある呪文の一つで、この文字を書かれたものを御守として身に着けておくと災難を逃れられるとされてきた。特に近代以降、弾丸除けの御守として出征する兵士の信仰を得た。
創建は不詳で古くから「サムハラ様」が祀られていたという。1935年(昭和10年)に造営されるが、翌年に岡山県より撤去が命じられている。戦後、戦後再建し、のち現在地に遷座した。大阪にサムハラ神社が建立されるとともに同社の奥宮となった。
画像
参考文献
- 「宗教法人『サムハラ神社』由来」
- 『新宗教事典』
- 『新宗教教団・人物事典』