ようこそ『神殿大観』へ。ただいま試験運用中です。 |
真宗大谷派赤羽別院
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2014年12月19日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
真宗大谷派別院の一つ。本目山親宣寺。旗本の本目親宣が元禄13年(1700)に西尾藩主土井利意(出典やウェブサイトには利忠とあるが、該当人物はいないため、利意の誤記を思われる)に許可を得て、一宇を建立したのが起源。翌年に東本願寺17代真如から寺号を授かった。20代達如の時代の寛政10年(1798)に掛所(別院)となった。現在の本堂は文政7年(1824)の造営。(金岡秀友、昭和56『古寺名刹大辞典』)