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ヘームクンド湖(Hemkund Sahib)は、インド北東部のガルワールヒマラヤの山域にあるシーク教最高聖地の一つ。第10代教主で最後の生存教主であるゴービンド・シングが前世に修行した地という。「ヘムクンド湖」ともいう。ヒンドゥー教のヒマラヤ四大聖地の区域に含まれ、バドリーナートに近い。標高4328m。湖畔にシーク教の寺院と、ヒンドゥー教の寺院がある。