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ベニハンマードのモスク
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2015年8月2日 (日) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
ベニハンマードのモスクは、イスラム王朝ハンマード朝(11-12世紀)の首都の城塞都市ベニ・ハンマード(現アルジェリア領ムシラ近郊)にあった大型モスク。アルジェリア最大規模のモスクだったという。廃墟となっているが、高さ20mのミナレットが現存している。