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ガウル
出典:安藤希章著『神殿大観』(2011-)
2018年11月23日 (金) 時点におけるWikiSysopKARASUYAMA (トーク | 投稿記録)による版
ガウル(Gaur)はインド共和国西ベンガル州にある都市遺跡。コルカタの北310kmにある。かつてはガンジス川とマハーナンダー川の合流点になっており交通の要衝とされ、歴代王朝の地方都市として栄え、ベンガル王国の首都が置かれた。しかし川の流路変化などで1575年に放棄された。古名はフセイナバード、ラクシュマナーバティー。
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