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玉井頓宮は山城国相楽郡(京都府綴喜郡井手町井手石垣宮ノ本)にあった聖武天皇の頓宮。740年(天平12年)12月14日、禾津頓宮を発ち、玉井頓宮に着く、一泊して恭仁宮に赴く(続日本紀)。「六角井」がその旧跡という。(日本歴史地名大系)