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金剛院(こんごういん)は京都府舞鶴市鹿原にある真言宗寺院。真言宗東寺派?山号は鹿原山。
829年(天長6年)、高岳親王が創建。この時の本尊は阿弥陀如来だった。 1082年(永保2年)、白河天皇が復興し、慈恩寺と称し、本尊は波切不動尊となった。 1146年(久安2年)、美福門院が再興した。 小倉・阿良須神社の別当だった。 (日本歴史地名大系)